一般研究発表(オンラインポスター発表形式)
申込要領
概要
発表形式
オンライン交流ツール「Gather. Town(https://www.gather.town)」を利用したポスター発表を実施します。
バーチャル空間上のポスター会場に、ご自身でポスターデータを掲示し(掲示可能データ 1 枚)、ビデオ通話を用いてポスター発表を行っていただきます。
審査結果と同時に発表者には、ポスター発表のポスターの作成や掲示方法の詳細を案内します。基本的に提出された抄録の内容をもとに作成ください。(掲出枚数1枚、ファイル形式jpeg/事務局から送付される発表用のテンプレート(パワーポイント)をもとに作成、保存の際にjpegに変更ください)
募集内容
機関誌「マインドフルネス研究」と同様に、直接的、もしくは間接的に、広くマインドフルネスに関係する内容を、学問分野と研究手法を問わず、募集します。チェックリストを提出する際に、発表部門(実証研究、理論研究)を1つお選びください。今回の大会テーマと関連した発表も歓迎します。
応募期間・方法
募集期間
応募開始:2023年1月6日(金)12時
応募締切:2023年1月29日(日)17時
※2023年1月6日(金)12時より、本サイトで応募申込を開始します。
※応募を希望される方は、下記及び「発表申込要領」を事前に確認の上、要領に沿って申込ください。
※締切は査読期間→発表データ作成期間を考えた最終日時として設定しているため、延長はございません。上記期間厳守で、余裕をもって応募を行ってください。
応募資格・要件
応募にあたって、次のことをご確認ください。
- 筆頭著者は、本学会の正会員あるいは準会員とします。※1 ※2
- 非会員は研究発表の共著者となることが可能です。
- 筆頭著者が責任をもって応募手続きを行ってください。
- 抄録は著者全員が最終確認し、研究内容に責任を持つものとします。
- 大会当日は、筆頭著者(あるいは筆頭著者の承諾を得た本学会会員の共著者)が発表を行ってください。少なくとも 1 人の発表者を立てていただくことが必須になります。
- 当日の発表者は、年次大会への参加が必要です。筆頭著者及び当日発表される方は、必ず年次大会の申込を行ってください。
※1:準会員の方は、正会員が共著者として入る場合に限り、筆頭著者としてご応募いただけます。
※2:本学会では大会に向け、臨時入会審査を行います。入会を認められた方は、資格・要件に見合うかたちで会員として発表の応募申込が可能です。12月24日(土)までに本学会に入会申込をお済ませください。入会が承認された方は、学会事務局がメールでお知らせする手順で入会手続きをお進めください。
詳細は、本学会Webサイト(https://mindfulness.jp.net/)をご確認ください。
査読・審査
- 提出された「抄録原稿」を本学会の審査委員が査読し、発表の可否を決定します。
- 査読は、研究倫理の最低限のルールが守られているか、商業目的や勧誘目的など政治的な問題を含まないかといった観点からなされます。事前に、添付のチェックリストをご確認ください。
- 研究デザインや分析手法の妥当性、先行研究やデータ解釈の適切性に関わる内容や、そのほか科学論文としての形式上の問題については、著者が全面的に責任を負うものとします。
- 研究発表(業績)として認められるには、大会当日にオンラインポスター発表を行う必要があります。
- 審査結果(発表の可否)は、2023年2月16日(木)を目処にお伝えします。
- 本大会では、本学会の審査委員が投票する「最優秀研究賞」「優秀研究賞」「実践奨励賞」、学会員投票による「最優秀ポスター発表賞」「優秀ポスター発表賞」の選出を予定しています。
発表までのスケジュール
※スケジュールは、若干変更になる場合があります
2023年1月6日(金)12時:応募(抄録等提出)開始
2023年1月29日(日)17時:応募(抄録等提出)締切 ※締切厳守
2023年2月16日(木)迄:発表の可否に関する審査結果通知及び採択者には発表方法の詳細を案内
2023年3月1日(水)~3月3日(金)12時:ポスターデータの事前掲示
2023年3月4日(土)17時30分~18時50分:Gather上でオンライン発表
◆「発表申込要領」「抄録テンプレート」「抄録チェックリスト」は、下記よりダウンロードください。投稿原稿の作成方法については、発表申込要領をご確認ください。